雷神堂のこだわり
   
  
    
      
        
          
            高くても良いものをつくりたい
            すべてはここから始まりました。
          
          
            雷神堂が生まれたのは今から約33年前、雷神堂総本部、先代の創業者だった故加藤叔孝は当時お煎餅の卸売業を営んでいました。その中で見てきたものは、「原料の質や味よりも、少しでも安いお煎餅」というものでした。
            そんな中、「本当にこれでいいのだろうか?高くても良いものを作りたい、人のぬくもりを感じられる昔ながらのお煎餅をつくりたい」という思いが強くなり、その結果、今の雷神堂が生まれました。
            
            すべてのこだわりはここから始まり、お煎餅の基本である米・醤油の質や味を見直し、人の手のぬくもりを大切に、手焼き・手作りの製法を取り入れ、こだわりの1枚をつくりあげました。
            当時、「こんなに高いお煎餅を誰が買うの?」という厳しいご意見もありましたが、「おいしいものを作りたい、人のぬくもりが伝わるものを…」にこだわり現在に至りました。
            
            「雷神堂のこだわり」とは 手焼き・手作り、良いものを…。
            お客様に食べて頂いた時、笑顔になれるおいしい米の風味がするお煎餅…。
            この事にこだわりながら、雷神堂は日々お煎餅を焼き続けています。
          
          
          
         
        
      
     
    
      
        なぜ、おいしいの??
        
          
            米
飯米にしても美味しい 国産ブランド米 
            - 
              寒さの厳しい冬と、夏は北東から乾燥した風が吹く山形県、この澄みきった空気とたくさんの陽射しをあびて育てられた山形県産のお米、このお米を中心としたその年に収穫される国産ブランド米を100%使用し、山形県にある生地工場、マルタ製菓・須藤米菓の手により雷神堂の生地は作られています。
              
              また、生地にする際、デンプンなどの混ぜ物は一切しておらず、米100%の生地となっており、米のうまみがたっぷりと染み込んだものとなっております。このお米は、甘み・ねばり・香りとともに飯米にしてもとても美味しいお米です。
             
          
          
         
        
          
            醤油
濃厚な旨味を持った再仕込醤油 
            - 
              創業明治6年、醤油の老舗メーカーである正田醤油により雷神堂の醤油は作られています。
              再仕込醤油は、色・味・香りとともにとても濃厚で、別名「甘露しょうゆ」ともいわれ、刺身や寿司、冷奴など素材の味を楽しむお馴染の料理にも使われる美味しい醤油となっております。
              
              雷神堂ではこの再仕込醤油の中でも旨味の強い超特選クラスの醤油に、大きな釜でじっくり炊き上げた秘伝の醤油ダレをブレンド、お煎餅にピタリと合う「雷神堂醤油ダレ」に仕上げております。
             
          
          
         
        
          
            手作り 手焼き
職人としてのこだわり 
            - 
              人の手を通したものだけが持つ不思議なおいしさとぬくもり、この頑固までの職人気質にこだわった手焼き・手作り・良いものを信念に、数々の商品が雷神堂では生み出されています。大手には出来ない手間暇のかかったお煎餅、焼きあがったお煎餅を自分の手を使い、1枚1枚醤油に漬けこんでいく…
              その1つ1つに思いを込めてお煎餅が作りあげられています。
              出来たて・焼きたての1枚にはそんな不思議なおいしさとぬくもりが込められています。
              
              また、ユニークな「名入れ煎餅」は、お客様がご希望したメッセージや絵柄を、1枚1枚お煎餅に書き入れ、あなただけのオリジナル煎餅を作り上げています。
              大人気商品「ぬれかり餅」・「黒こしょう」などは、特殊製法を用いて、ひと手間もふた手間もかけられた「職人泣かせ」といっても過言ではない商品となっています。
              雷神堂の職人たちは、この手間暇かけた「手焼き・手づくり」にこだわり、日々お煎餅を焼き続けています。